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保護者と信頼関係を結べる学童保育指導員のふるまいとは

御存知の通り学童保育は「子育て支援事業」です。

子どもたちを預かることで、保護者の方の子育てを支援しています。

学童保育の支援員や指導員は保護者の子育てと仕事などの両立を支援することが仕事なので、保護者と密なやり取りが必要です。

そのためには信頼関係が得られなければいけません。

信頼される支援員になるために必要なふるまいとはどのようなものなのでしょうか。

学童保育施設スタッフの役割とは

「放課後児童クラブ運営指針」には以下のように明記されています。

第一章2 役割(3)

保護者と連携して育成支援を行うとともに、その家庭の子育てを支援する役割を担う。

第一章3 育成支援(2)

常に保護者と密接な連携をとり、子どもの様子を日常的に保護者に伝え、子どもに関する情報を家庭と放課後児童クラブで共有することにより、保護者が安心して子どもを育て、子育てと仕事等を両立できるように支援することが必要である。また、子どもの生活の基盤である家庭での養育を支援することも必要である。

放課後児童クラブ運営指針(厚生労働省)

学童保育所は毎日保護者と支援員や指導員が顔を合わせるわけではないため、密接な連携をとることはなかなか難しいものです。

毎日定時にお迎えにいらっしゃる保護者の方であれば対応することも出てくるでしょう。

支援するためにはお迎え時の短時間での保護者に対する振る舞いが大切になります。

保護者に対するふるまい

信頼されるためにはきちんとしたふるまいが大切になります。

例えば児童に対する報告をまったく同じ内容で伝えたとしても、支援員や指導員のふるまいによって保護者が受ける安心感が変わってくるからです。

姿勢や態度

夏休みや冬休みなど長期休暇の際や土曜日などは保育学生がアルバイトで入ることがあります。また、潜在保育士の方が保育現場に慣れるためにパートで働いているということもあるでしょう。

中にはだらしない服装や露出の激しい服装、明るすぎる茶髪やいくつもピアスホールがあるといったスタッフや、逆に自己主張がなく、いつも自信なさそうな振る舞いをしているスタッフが保護者の方に与える印象を想像してみてください。

見た目や態度で壁をつくってしまい、良いスタッフであることを保護者に理解してもらうまでに時間がかかってしまってはもったいないでしょう。

できるだけTPOに合わせた服装で、プロであることに自信をもって保護者対応に望むようにしましょう。

言葉づかい

正しい言葉遣いや丁寧な対応が信頼関係を生んでいきます。

適切なコミュニケーションで保護者の方に安心感を与え、子育て支援を行っていきましょう。

発達や人間関係、宿題に関する悩みなど保護者の方はさまざまな悩みを抱えています。

時間がない中で軽くでも悩みを吐露されたら、真っ向から否定の言葉を使わないようにしましょう。

保護者の方に反論したくなったとしても、まずは「そうですね」と最後まで話を聞いて受け止めてあげてください。そのあとで「実はこうなんですよ」と「でも」や「ですが」と否定しないようにすればネガティブな印象も薄まるでしょう。

あまりにも馴れ馴れしいくだけた言葉づかいをするのも保護者に不信感を抱かれたり、不快に思われたりすることがあるので学生の方であれば社会勉強として言葉遣いには気をつけましょう。また、保護者より人生の先輩だからと高圧的な話し方やラフな話し方をするのもオススメしません。

笑顔、明るさ

保護者対応でいつも明るく笑顔でいることは難しいものです。

しかし、基本的には保護者の前や児童の前では笑顔でいることが望ましいとされています。

保護者の困りごとや悩みを受け止めていると笑顔でいることが難しく感じることもあるでしょう。

硬い表情でとっつきにくい雰囲気をだしていると、保護者もなかなか笑顔で挨拶をしたり悩みを打ち明けたりしてくれません。

姿勢や態度もそうですが、暗い表情だったり、笑顔がなかったりすると信頼関係を得られるまでに時間がかかってしまうのです。

感謝の気持ち

連絡帳などでマメにやりとりをしてコミュニケーションを蜜にとっていると、学童保育施設で過ごす間の児童への対応も取りやすくなることがあります。

保護者では解決できないことを学童保育のスタッフに打ち明けてくださるということは、それだけ信頼してもらえているということです。

そういったことに感謝の気持ちを自然ともてるようになると、表情や態度などふるまいにあらわれます。

預かっているという気持ちではなく、大切なお子さんを預からせてもらっているという感謝の気持ちを忘れずに保護者対応をしましょう。

報告は情報を整理して具体的に

何らかのトラブルがあった際など子どもたちの様子を保護者に伝えなければならないとき、保護者に信頼される学童保育のスタッフは、トラブル発生の経緯や現状、今後の対応などを整理し、具体的に伝えるようにします。

「多分〜」「〜だと思う」など曖昧に伝えていては保護者が不安を感じてしまうからです。

見た目の印象や丁寧な言葉づかい、プロとしての対応、報告など日頃からきちんと整えるよう習慣づけましょう。

保護者からの信頼を得るには一朝一夕では叶いません。

日々の積み重ねが大切なのです。

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